弊社は滋賀県の湖東地域にて事業を始め、
地域の発展の為、追力して来ました。

その後、会社の部門の再編成等により、
新たなフィールドを名古屋に移し現在に至ります。

「初心忘れるべからず」の精神を持って、今後の事業展開が末広がりになるように、より多くのお客様に喜んでいただけるように、日々邁進していきます。

その名のごとく、木で出来た箱です。
株式会社コトーが「湖東木毛」であった頃、『梱包』といえば代表は木箱でした。大切な荷物を固定する為には「木毛（もくめん）や大鋸屑（おがくず）」を敷き詰めました。その箱は多くの人々の『想い』を添えて、何度も何度も荷物を運んできました。役目を終えた後も、別の何かに形を変えたり、静かに自然に帰っていきました。

現在世の中に溢れる多くの包むものたち。使い捨てられていく定めであるとしても、再度『想い』を運ぶ役目を与えたい。

『デザイン』『利便性』の追及は当然としても、『環境にやさしい』梱包資材たちを今以上に「大切に」そして、「身近に」感じてもらう。

昔『木箱』が担ってきた「ぬくもり」「環境への配慮」を次世代の梱包資材にも受け継いでいきたい。