SDGsについて

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SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは

2030年までに貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指す国際目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。誰一人置き去りにしないために、国連加盟193か国が2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。

一方で、よく耳にするサステナブルという言葉は「持続可能な」「維持できる」という意味で、地球環境をより良くして持続的にしていく取り組みを指します。SDGsとサステナブルはどちらも「持続可能な開発」を目指すものなので、違うものとして捉えるのではなく、生産から販売、消費、廃棄までを通して環境や社会課題に配慮された商品を目指すことがSDGsの達成に繋がっていきます。

また、SDGsの達成に繋がる取り組みの1つとして「カーボンニュートラル」が挙げられます。カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするというものです。現在、温室効果ガス排出量が増えていることにより気候変動が起こるなど世界で深刻な問題となっています。カーボンニュートラルを実現するために、例えば商品に印刷するインキを再生産可能な植物油(大豆油など)インキに変更するなど環境に優しいものを使用することがSDGsの達成に繋がります。

株式会社コトーのSDGsについて

弊社ではオリジナルパッケージ制作を通してお客様の課題を解決するだけではなく、
社会貢献ができるような取り組みを以下の通り行っております。

住み続けられるまちづくりを

住み続けられるまちづくりを

  • ・廃棄物の減少または無害化
つくる責任 つかう責任

つくる責任 つかう責任

  • ・環境に配慮した資材の使用
  • ・サステナブルパッケージ
  • ・廃棄物の発生防止
  • ・3R(削減、リサイクル、再利用)

サステナブルパッケージを採用する3つのメリット

CSR(企業の社会的責任)を果たせる

CSR(企業の社会的責任)を果たせる

CSRとは、「Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)」のことであり、企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的に社会に貢献する責任のことです。例えば、環境問題に配慮した商品の開発、植林など環境保護、人権問題や貧困など社会課題の解決に対する支援などがあげられます。

そこで、製品の製造過程の見直しなどの社会課題の解決に繋がる行動は企業にしかできません。より環境負荷の少ない製品の開発に取り組む一手段として、サステナブルパッケージへ切り替えるメーカー様が増えています。パッケージの設計を最適化することや持続可能な資源の利用に取り組むことで、製品の環境負荷低減が実現し、企業が果たすべき責任を果たすことができます。

事業成長に繋がる

事業成長に繋がる

サステナブルパッケージを採用することで、CSR(企業の社会的責任)を果たすのと同時に、事業成長にも繋がります。企業が成長するためには、ESGという環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)を意味する3つの観点が必要だという考え方が世界中に広がっていますが、そのうち、サステナブルパッケージへ切り替える取り組みは環境や社会における取り組みとなるため、その取り組みすることは、長期的な企業成長に繋がるといえます。

企業価値・イメージの向上

企業価値・イメージの向上

サステナブルパッケージへの切り替えを含めたサステナブルな取り組みをすることにより、企業価値の向上に繋がります。社会の課題を事業によって解決へと進めようとする姿勢は、社会的な存在価値を高め、株主・経営者・従業員・顧客・取引先のほか、金融機関、行政機関、各種団体などのステークホルダーからの信頼を得ることができます。さらに、一般消費者からの企業イメージも向上すると考えられます。

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